2012年6月25日月曜日

ペルー・TIARA・バード・フレンドリー

OCIA 有機農園証明
神戸植物検査見燻蒸処理証明
生産地:ポトレリリョスのマラニョン渓谷
標高:1.500〜1.700m
品種:ティピカ
処理:天日乾燥

バードフレンドリーというのは、
コーヒーの木のまわりに背の高い木を植えて、
そこに鳥が巣を作りやすくすることで
鳥の生態に寄与するって意味あいらしいです(うろおぼえ)。
コーヒーの木は半日陰を好むので、
まわりに背の高い気を植えている農園も多いのですが、
そこに鳥類が好む品種を植えることで
まわりの自然環境にもいい影響を与えようっていう
一石二鳥な考え方らしいです。

豆自体はまだ焙煎していないんで、後日。

2012年6月24日日曜日

本日買ったコーヒー

本日買ったコーヒー

ペルーとマンデリンは今回はじめて入荷したものっぽい。
焙煎はまた後日。

ペルー・ティアラ
マンデリン・ビンタン・リマ
ブラジル・ブルボンアマレロ・パルプドナチュラル
コロンビア・コロナ・オポラパ
メキシコ・エスパーニャ
タイ・ドイ チャン

2012年2月18日土曜日

本日の焙煎終了

今日焙煎したのは
・エルゴン・マウンテン
・モカ・イルガチェフェ・G1

モカは浅い焙煎のほうがいいのはわかってはいるのだが、あえて深く焙煎してる。
なんというか、モカの一番の魅力である酸味を殺してしまっているのだが、
深煎りにしてもおいしいのだからおもしろい。

私の腕の都合もあるのだけど、浅い焙煎よりも深い焙煎のほうが
日常飲みのコーヒーとしては都合がいい。

これは好みの問題も大きいのだが、
量を飲む人間には深煎りのほうが都合がいいのだそうな。
浅煎りは刺激が強いらしく、深煎りは比較的刺激が弱いとのこと。
聞きかじったことだから裏付けは取ってないのだけど。
確かに、一日十杯近く飲んでも(飲み過ぎだが)夜ちゃんと眠れる。
外のお店で飲むと3杯で目が冴えてくるのだが、
私が焙煎する超深煎り(深煎りはヘボの証)だとそうはならない。

まあ、自分で焙煎したのが自分の味覚と体に合うってのは、面白いなあと。