プロバットのものらしいが、確証なし。
備忘用 Coffee Roasters | Commercial Coffee Equipment | Probat Burns
コーヒーに関して、とくに力をいれるわけでもなく。
モカは浅い焙煎のほうがいいのはわかってはいるのだが、あえて深く焙煎してる。
なんというか、モカの一番の魅力である酸味を殺してしまっているのだが、
深煎りにしてもおいしいのだからおもしろい。
私の腕の都合もあるのだけど、浅い焙煎よりも深い焙煎のほうが
日常飲みのコーヒーとしては都合がいい。
これは好みの問題も大きいのだが、
量を飲む人間には深煎りのほうが都合がいいのだそうな。
浅煎りは刺激が強いらしく、深煎りは比較的刺激が弱いとのこと。
聞きかじったことだから裏付けは取ってないのだけど。
確かに、一日十杯近く飲んでも(飲み過ぎだが)夜ちゃんと眠れる。
外のお店で飲むと3杯で目が冴えてくるのだが、
私が焙煎する超深煎り(深煎りはヘボの証)だとそうはならない。
まあ、自分で焙煎したのが自分の味覚と体に合うってのは、面白いなあと。
今回買ったのはいかの6品種
・タイ・ドイ チャン
・インド・イエルヌールカン
・パカマラ・温泉珈琲
・エルゴン・マウンテン
・ペルー・RA ヤネーシャ
・コロンビア・マグダレナ・SUP
タイ・ドイチャンは買うと同時にお店でも飲んだのだけれども、
飲み下したあとにほのかに上がってくる豆の風味と甘さが面白いコーヒー。
目覚めたあとに飲むコーヒーではなくって、
ゆっくりとした時間に楽しむようなもんではないかなと。
インドは前にプランテーション・AAを買っていたのだけど、
今回はたぶん違う農場の豆じゃないかなと思うもののよく調べず購入。
パカマラ・温泉珈琲は久しぶりに購入して、
味の記憶がだいぶ薄れてきてるのを補強。
たしか、かなりあっさりとした豆じゃなかったかなーと思いつつ、
違う豆と混同している可能性があるんで確認。
ペルー・RAヤネーシャは家族がやけに気に入っていたので、再度購入。
うちは深煎りにしているのだけれども、それでもあまり苦味が出ないので、
朝の一杯目に持ってきてもいい感じの珈琲。
焙煎は後日!